犬の病気つながりで「コロナウイルス腸炎」について

病気に関しては、人も犬も知識が有ったほうが良いですね。
体調が悪そうな時に、ひょっとしたらと考え早めにペットクリニックに行くと、治療も早く終わるし
ペットも苦しまなくて済みます。

前回は、フィラリアについて書いてみましたが今回は【コロナウイルス腸炎」です。

コロナウイルス性腸炎とその予防
犬がかかってしまう病気は様々ありますが、ウイルスによる病気がいくつもあります。

これらの病気により愛犬がひどい症状になったり、死に至らないように予防してあげる事が大切なのです。予防するには予防接種が大切になり、このように予防接種を受けることで愛犬をこわい病気から守ってあげられる病気はいくつもあります。

そんな犬がかかるおそれのある病気の中で、下痢や嘔吐、食欲不振、脱水などの症状を引き起こすのがコロナウイルス性腸炎という病気です。

このコロナウイルス性腸炎はイヌコロナウイルスの感染によって発症するのですが、非常に感染しやすい病気です。コロナウイルス性腸炎に感染した犬の嘔吐物や排泄物に口や鼻が触れることでウイルスが侵入し感染していきます。

コロナウイルス性腸炎の症状によく似たパルボウイルス感染症もあり、これらのコロナウイルス性腸炎とパルボウイルス感染症を併発してしまうと致命傷となる事もあるので、予防するなどの注意が必要です。

もしもコロナウイルス性腸炎にかかってしまった場合は、下痢や嘔吐、食欲不振などの症状がありますので治療が必要です。動物病院などでの治療法としては、下痢や嘔吐を抑える薬を投薬したり、脱水症状においては改善処置が行われます。

しかし愛犬がコロナウイルス性腸炎にかからないように予防することが一番大切です。まずはワクチン接種をすることがとても重要ですが、その他においても日頃からの衛生管理、他の犬と交りあわせたりしないなどという事が予防対策となるでしょう。

昔飼っていた犬の思い出

姉の知り合いのところから、長男のために雑種のメスを貰ってきました。
もう20年以上前のことです。
ドーベルマンの血が入っていたようで黒と白の凛々しい姿でした。
でも、飼ってみて思ったのですが、犬にもそれぞれ個性というか性格があるようで、オテンバな犬でした。
ミミと名付けてました。

15年ぐらい生きたでしょうか・・・
フィラリアが原因だったのか、病気と老衰で亡くなりました。
亡くすのは、辛いものでそれ以降ペットを飼ったことはありません。

フィラリアが出たところで、フィラリアの予防について書いてみます。
何か参考になれば幸いです。

フィラリアの予防

犬の病気は様々で、ウイルスに感染した犬からの飛沫感染などで発症する病気などがありますが、蚊によって寄生虫が感染するフィラリア症または犬糸状虫症があります。

蚊によって感染し心臓や肺血管にフィラリアの寄生虫が寄生し、血管に入り込んだフィラリアは親虫になると15~20㎝ほどの長さがあり、そうめん程の太さになるため血管をふさいでしまったり、血流を止めてしまうことから死に至る感染症です。

フィラリアの予防としては、フィラリア症の媒介時期となる蚊の出現に合わせ、蚊の発生から蚊が見られなくなってから1か月後まで予防薬を月1回投薬して行います。

しかし予防薬をしっかり飲ませていても安心せずに春には、血液検査を行いフィラリア感染していないか確認しておきましょう。

またフィラリアに感染している場合は、症状の重さや状態、犬の体型や年齢、検査時期によっても治療法が異なります。フィラリアに感染している犬に安易に予防薬を飲ませてしまうと大きな親虫など全てのフィラリアが死んでしまう事から、血管を親虫の死がいが塞いでしまうことになり、犬を死に至らせてしまう事にもなり兼ねません。

ですから予防薬を飲ませる場合は事前にきちんと検査をうける必要があります。犬の年齢も若く元気で感染している事もわからないほど軽い症状の場合はすぐに親虫の駆除を行うため注射を2回行います。

しかし犬の年齢も老齢であったり、体調を崩すような症状が見られる場合には親虫の駆除を行う前に食欲など症状改善を優先して治療を進めていきます。